思うこと

2014年9月7日 読書
桶狭間からの羽柴秀吉をみると、安部首相の対中戦略に似ているように見える。数の絶対的優位こそ勝敗が重要あり、勝負は戦う前から決まっているということ。戦はする前から勝敗が決まっているからこそ、戦争をして負けない状態を常に作ることが大事。戦をしないから人も死なないし平和な状態が保たれる。自衛隊や在日米軍反対とか言っている奴らは戦国の小説を読むといい。啄木鳥や車掛や釣り野伏といった戦術的に優れた武将ではなく、百姓上がりの戦争の才能のない秀吉が天下太平を実現できた理由がわかる。戦をしない戦争をいかに勝利するかが今後の日本が平和を勝ち取るのに重要なことである。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索